<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?><rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" 
			xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" 
			xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja">
<channel rdf:about="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/?xml">
<title>独言反古</title>
<link>http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/</link>
<description>体の70％がLCL、20％が詭弁術、5％が音ゲー、残りは不純物で出来ている筆者がときどき綴るネタ帳のようなもの</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-219.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-218.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-215.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-212.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-211.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>
<item rdf:about="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-219.html">
<link>http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-219.html</link>
<title>スタンスがはっきりしていると書きやすい一例</title>
<description> ・・・TV番組でレポーターが自信たっぷりに健康食品の効能を語り、社会に少なからず影響力を持つ芸能人たちが如何にもな様子で体験談を語る…所謂商業的プロパガンダが社会に蔓延しているのはさる事ながら、そのような広告には多くの場合、「調査によると利用した方々の８０％が…」とか、「使用を始めた3週間後には、使用前と比較して１５kgも体重が…」などのように、まるで科学実験のレポートに書かれる実験結果のようなデータ提示
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br /><br /><br />・・・<br /><br />TV番組でレポーターが自信たっぷりに健康食品の効能を語り、社会に少なからず影響力を持つ芸能人たちが如何にもな様子で体験談を語る…所謂商業的プロパガンダが社会に蔓延しているのはさる事ながら、そのような広告には多くの場合、「調査によると利用した方々の８０％が…」とか、「使用を始めた3週間後には、使用前と比較して１５kgも体重が…」などのように、まるで科学実験のレポートに書かれる実験結果のようなデータ提示が付き物である。更には、その様にして紹介される製品の効能は、具体的な名前はここでは書かないが、やたら片仮名や数字が用いられる様々な化学物質、「○○大学の××先生が行った検証によると…」等といった、所謂『科学の権威』に裏打ちされているのだ。<br /><br />　もちろん、これまた具体的な名前はここでは伏せるが、家に押しかけてきた何処かの宗教団体の人々に、「貴方が信ずればきっと効果があるでしょう」なんて言われて商品を押付けられるよりは、こういった『科学的説明』は信用できるように思えるのかもしれない。だが、しかし、である。何故我々が科学を信用しているのかという所までは、我々現代の人間は殆ど考えが及んでいないようにも思える。上の宣伝などがよい例だ。『マイナスイオン』とか『<strong>飲む</strong>超精製コラーゲン』とか(あ、言ってしまった)、白衣を着た老年の先生方が、「～という事も十分有り得る」といった彼ら独特の言い方で、物質の効果を直接的ないし間接的にとうとうとのたまう姿を見ていると、ついつい我々はその『権威』に流されてしまう。科学者たちは自分たちには判らないような難しい研究をしている、そんな人が説明してくれているのだから、きっと効果があるに違いない、よし、今すぐに注文しよう、と言うわけである。<br /><br />ところでこれ、科学者を「聖職者」、難しいを「尊い」、効果を「ご利益」にでも代えてみると、古代中世に見られるような宗教信仰について述べているように思えてくるから面白い。そう、我々の身の回りにはあまりにも科学(この場合は自然科学)の産物が氾濫しすぎていて、もはや「科学信仰」とでも呼べるようなものが我々の中に根付いてしまっているのである。まるで中世史におけるヨーロッパ圏の人々の考え方が聖書を中心としたキリスト教的世界観に基づいていたように、我々は科学なる宗教を勝手に作り上げて、そこに何かしら絶対的なものを見出そうとしているのだ。<br /><br />　しかし、歴史を溯れば、デカルトやベーコン、ニュートンやガリレオと言った科学革命の先駆者たちは、当時「宗教」によって強く固定されていた世界観を覆す新たな方法論を提示することによって、「より」正しい(「完全に」正しいではない)物事の見方を作り上げていったのではなかっただろうか。徹底した懐疑主義に基づいて、反証可能性の追求と批判的思考の下に積み上げられていったものこそが、科学、特に自然科学の本質であり、それは前述のような既存の権威に対する信仰を作り上げるものではなく、科学に携わる者、科学を理解しようとする者、そして我々を含む大多数であるところの『科学の恩恵に与る者』、これら全てが、「本当に」確かな根拠に基づいて物事を判断するための正しい姿勢だということを我々は心得ておかねばならない。<br /><br /><br />・・・<br /><br /><br />これまた学校関連の文章。ある講座でグループ発表を12/12にやることになっているんだけれども、豚フルで学校が休みになって集まる時間が碌になかった上、メンバー内でもどういう研究にするかの方向付けすらできていない状況…とりあえず各自で案を持ち寄ろうということでひとつステイトメントを出したのがこれ。没案になるかも知れないし、通ってもこのままでは発表しないだろうからここに載せても良いと判断した。<br /><br />周りの班がデザイナーベビーとか新薬認可の問題で上手く纏めようとしているので、哲学系のネタが一つくらいあっても良いじゃないかと思ったんだが、ここまでスケジュールが詰まってくるとかなりきつい。面白いことは面白いんだけどね…<br /><br />とりあえず今日はこの辺で。追記は例によって<br /><br /><br /><br />～END～<br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-18T23:26:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>Endorphin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-218.html">
<link>http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-218.html</link>
<title>懲りずにまた高校関連の文章</title>
<description> ・・・またしても豚フルで学年閉鎖になった。今まではとりあえず自宅学習しておきましょうね、程度で済んでいたのだが、流石に今の時期に何もさせないのはまずいという事だろうか、学校側で課題を出してきた。その中の世界史の課題が、原稿用紙全8枚を教科書要約+指定した内容で書かせるというやたら鬼畜な愛情あふれる課題だったので、学習がてら一部をここに載せておく事にする。あと個人的にはえるもりさんのカールⅤがすんげー
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br />・・・<br /><br /><br />またしても豚フルで学年閉鎖になった。今まではとりあえず自宅学習しておきましょうね、程度で済んでいたのだが、流石に今の時期に何もさせないのはまずいという事だろうか、学校側で課題を出してきた。その中の世界史の課題が、原稿用紙全8枚を教科書要約+指定した内容で書かせるというやたら<s>鬼畜な</s>愛情あふれる課題だったので、学習がてら一部をここに載せておく事にする。<br /><s>あと個人的にはえるもりさんのカールⅤがすんげー見たかったりする</s>　あの先生ならそのネタだけで10枚書いても許されるんじゃね<br /><br />・・・<br /><br />①14～15世紀　14世紀の危機とその後のユーラシア<br /><br />　1310年から北半球で60年間程続いた寒冷気候、地震、洪水などの様々な天変地異、更には農業生産力の低下が招いた飢饉が人々を襲い、東西に広く領土を持つモンゴル帝国によって築かれたユーラシア大交流圏は多大なる危機に見舞われた。栄養不足の中で人々の間に感染症が流行し、特にミャンマーおよび中央アジアの風土病であった黒死病は、"草原の道"と呼ばれる東西の交易ルート、地中海海上交易ルートを通じて西ヨーロッパに伝播し、その人口の三分の一を奪う結果となった。<br />　モンゴル帝国の築き上げた発達した貿易ネットワークが、このような危機を休息に広める原因となり、結果として帝国の解体につながったのだが、その制度や交易のシステムは以後のユーラシアの国々に受け継がれてゆくこととなった。15世紀には海上交易が盛んになり、西ヨーロッパの人々は新たな交易ルートを求めて新大陸到達や世界周航を成し遂げるのだが、彼らの"豊かなアジア"への憧憬は、世界の一体化への発端となっているのである。<br /><br /><br /><br />②16世紀　近代世界システムの出現<br /><br />　ヨーロッパ人によって「発見」されたアメリカ大陸は、スペインの銀供給地として世界経済の中に取り込まれ、穀物や造船資材の供給地となっていた東ヨーロッパ地域と共に、後にウォーラーステインが「近代世界システム」と称した経済の相互依存的な国際分業体制における「周辺」地域を形成することとなった。富は「中核」となた西ヨーロッパ地域に集積され、それを生み出すための食料、原材料、労働力は「中核」諸国の植民地となった「周辺」から、強制労働やモノカルチャーなどの「低開発」的手法によって供給された。これは現代における南北の経済格差問題の起源である。<br />　中核国の中でも圧倒的な経済力を持つ国家、即ち「覇権国家」が変遷してゆく中、16世紀の段階ではアジアはこれまでと同様の反映を保っていた。アジアにおけるヨーロッパ人の立場は、あくまで交易相手のひとつであって、ヨーロッパ製品がアジア交易権において占める役割はさほど大きいものではなかった。だがその様相も、18世紀には変化してゆく。<br /><br /><br /><br />③17～18世紀　近代世界システムの前進とアジア社会の成熟<br /><br />　大航海時代から急速に成長していった世界的分業体制は、17世紀になると停滞期を迎え、圧倒的な経済力を持ち、当時の「覇権国家」の座を握っていたオランダを例外として、ヨーロッパ各地の経済は一転して「17世紀の危機」と呼ばれる状態に陥った。その後「覇権」の座はイギリスとフランスの間で争われるようになり、中でもイギリスは、「周辺｣の開発として、カリブ海やアメリカ大陸、産業革命以後ではインドなどの地域において、本国の製造業における輸出用の材料や原料を単一的に生産させるモノカルチャーの体制を推し進めることとなった。その流れの中で、中近東から南アジア、東南アジア島嶼部などが｢周辺｣に吸収されていったのである。<br />　「17世紀の危機」は東アジア、東南アジア大陸部にも、稲作地帯における人口増加の問題として訪れた。だが18世紀以後には多くの国が危機から立ち直り、市場経済は再活性化を成し遂げた。この「17世紀の危機」への対応が、現代における世界各地域の運命を大きく決定付けていたのである。<br /><br /><br /><br />④19世紀前半　世界の工場イギリスと世界システム<br /><br />　ナポレオン没落以後に構築されたウィーン体制は、1848年の二月革命を発端とするヨーロッパ各地の革命によって崩壊し、イギリスは｢世界の工場｣としての卓越した生産力を武器に、原材料の供給地や新たな輸出市場を求め、直接的には植民地支配を行わなかったラテンアメリカなども影響下におく世界的な植民地帝国を築くこととなる。この「パクス＝ブリタニカ」と呼ばれるイギリスの覇権は、1851年にロンドンで開かれた万国博覧会において世界中に誇示されるところとなった。<br />　この時代に、近代世界システムはアジアにその領域を大きく拡大した。伝統的な手工業などによって成り立っていた自立的な交易は、モノカルチャーやプランテーション型生産による一面的な貿易に取って代わられ、労働力需要の増加に伴って、華僑、印僑の活動が盛んになった。世界システムの｢周辺｣となったアジア各地では、劣悪な労働条件の下で植民地化と低開発化が進行したが、こうした動向に反発する自己改革運動も各地で見られるようになる。<br /><br /><br />・・・<br /><br /><br /><br />とりあえず今書いているのはここまで。教科書の特定のページに書かれているコラムを、20ｘ20の原稿用紙に要約しろって課題なんだけども、やっていて世界史よりは現代文の演習をしているように思えてきた。でもこれをやった後に予備校の現文の問題をやってみると、文章をかなりすっきりと纏められる様になった。400字要約の偉大さを思い知ったね。国語の復習方法がさっぱり分からなくて、今まではとりあえず問題を読んで解くだけだったんだが、これをやるとやらないでは大分違った。<br /><br />しかしまあ、今年度でなんと三回目の学年閉鎖。授業日数足りなくなるんじゃないのかこれ…この分だと冬休みに食い込むか、入試の後で春休みとかに強引に授業入れたりするかのどっちかになるのかね。どっちも真っ平御免だが。<br /><br />とりあえず今日はこの辺で。課題の残りは一つを除いてまた次にでも載せるかもしれない　えるもりさんが見ている所で神聖ローマ関連は流石に載せられない。<br /><br /><br />～END～<br /><br /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>かきもの</dc:subject>
<dc:date>2009-11-12T23:50:21+09:00</dc:date>
<dc:creator>Endorphin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-215.html">
<link>http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-215.html</link>
<title>エキサイト翻訳とジーニアスの狭間で</title>
<description> ・・・－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　These days I often see some products with the concept of LOHAS.It is indeed very admirable that such idea penetrates into our consensus by purchasing them.　But we mustn't forget these &quot;ecological&quot; or &quot;environmental&quot; goods can include the intention of corporations to make money by adopting those concepts.　For the idea of capitalism, the &quot;
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br /><br />・・・<br /><br />－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－<br /><br />　These days I often see some products with the concept of LOHAS.<br />It is indeed very admirable that such idea penetrates into our consensus by purchasing them.<br /><br />　But we mustn't forget these "ecological" or "environmental" goods can include the intention of corporations to make money by adopting those concepts.<br /><br />　For the idea of capitalism, the "eco" such as LOHAS can merely be one of the elements which determine the rate of demands or supplies in the huge market, however high the idea is.<br /><br />　But we don`t have to be pessimistic for our regrettable disposition. If we can tame the "economic beast（not animal）," we will be able to change the world by using its immense power for various fields and regions.<br /><br />Conversely, nothing will get done as a result if we take the vow of poverty that we don`t use dirty power in order to achieve our objective.<br /><br /><br />最近、ロハスのコンセプトを取り入れた商品をよく見かけるようになった。まあ確かに、商品を購入することによって人々の世論にそういう考え方が浸透していくのはとても結構なことだ。しかし、これらの「環境にやさしい」とか「環境を重視している」とかいう品物には、そのような考え方を採用することによって金を稼ごうとする企業の意図が含まれていることを忘れてはいけない。資本主義の理念においては、どんなにその考え方が高尚なものであれ、ロハスなどのような「エコ」なモノは、巨大市場での需要や供給の比率を決定する要素のひとつに過ぎないのである。だが、この我々の困った性質を悲観する必要はない。我々がこの「エコノミック・ビースト（アニマルではなく）」を飼いならすことができれば、その莫大な力をさまざまな分野や地域に利用することによって、我々は世界を変えていくことができるだろう。逆に言うと、そんな汚い力を目標の達成に利用したくないと言って清貧の誓いを立てた日には、ほとんど何事も成し得ないという結果になってしまうのである。<br /><br /><br />－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－<br /><br /><br />・・・<br /><br />学校の中間テストで授業単元（ロハスについて）の感想文を書け、という問題があったので、それで作った文章に少し加筆してみた　たぶん文法的にも訳的にもあちこちおかしいが反省はしていない<br /><br />英語で文章書こうとするとどうしても断定調になるよね。もともとそういう言語だからなんだろうけど　訳してみるといつもよりかなり『強気』な文章になっている希ガス<br /><br />予備校の模試が帰ってきた。数学の偏差が50を切って、国語の偏差が80超え。全国2桁内に入っててわろた　もともと理系国語での競争集団が少ないからなんだろうけど。　文系なろうかしら…<br /><br />まあ二次試験の入試科目が英・数・理(生物化学)・国で、それなりに出来る(と思い込んでいる)のが生物と国語だから、後は英語だけッ…英語さえ何とかなってくれれば…それで勝つるッ！<br /><br /><br />とか言う前にセンターなんですけどね。世界史B？<s>ハハッワロス</s><br /><br /><br />…とりあえず今日はこの辺で。　追記は例によって<br /><br /><br /><br />～END～<br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-10-26T23:12:39+09:00</dc:date>
<dc:creator>Endorphin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-212.html">
<link>http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-212.html</link>
<title>たまには立ち位置をはっきりさせた文を</title>
<description> ・・・「道具」というのは、自分の体に直結していて、自分のやること為す事の延長となるものである。たとえば金槌は拳の延長であり、ナイフやのこぎりと言ったものは、我々人間がかつて物を切るときに用いていた爪や歯の延長である。だが近代以降、我々が一見、「道具の延長」のようにして発明し、用いるようになった「機械」は、科学技術の発展とともにますますその機能を高めるようになり、現代の我々の生活には、一人の人間では
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ <br />・・・<br /><br />「道具」というのは、自分の体に直結していて、自分のやること為す事の延長となるものである。たとえば金槌は拳の延長であり、ナイフやのこぎりと言ったものは、我々人間がかつて物を切るときに用いていた爪や歯の延長である。<br /><br />だが近代以降、我々が一見、「道具の延長」のようにして発明し、用いるようになった「機械」は、科学技術の発展とともにますますその機能を高めるようになり、現代の我々の生活には、一人の人間ではその全容を理解しつくせないほど複雑に機械が、もしくは機械の産物が組み込まれてしまっている。<br /><br />我々人間は、自身が生まれた素地であるこの「自然」も理解していないくせに、既に自らが作り出した「機械」の体系に溺れつつあるのだ。この無理解の二重構造は、我々の作り出した『身体の延長の延長』が、回りまわって『身体の根本』である生命の大本を脅かしかねない状況を作り出している。<br /><br />だが少し皮肉な見方をしてみると、我々が作り出しているこの文明も、マクロに扱えばまた『自然の一部』と言う事もできるだろう。いわば我々は、コンクリートジャングルに暮らす進化した猿たちなのである。ある種の植物が対抗する植物群を枯らすために、大量の抗生物質を分泌した結果、己の生存すら絶やしてしまうという事例があるように、我々がこの数千年の間に、我々の『生成物』によって滅ぼされるようなことがあっても、それは生命の歴史のほんの一ページでしかないのであって、悠久の時の中を移ろい行く地球にとっては、"なあに人間なんて大したことはない、ほんの数日間肌が荒れるだけさ、痕も残らんよ"と思える出来事なのかもしれない。<br /><br /><br />・・・<br /><br /><br />久々の台風。時折窓の外で風の凄まじい音がする。徐々に中心が近づいている模様。<br /><br />明日は学校は休みになるだろうけど、予備校は多分やるんだろう。午後には通り過ぎてしまうらしい。<br />今までは台風が接近するたびに暴風警報を待ち望んでTVの前でｗｋｔｋしていたもんだが、こういう状況になってみると休みになるのは結構痛い。予定は狂うわ家では勉強できないわで、時間に余裕ができたはずなのに、終わってみると何か損したような気分になってしまう。<br /><br /><br />まあとりあえず今日はこの辺。<br /><br />～END～<br /><br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-10-08T01:16:50+09:00</dc:date>
<dc:creator>Endorphin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
<item rdf:about="http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-211.html">
<link>http://e2n4d6satorap.blog100.fc2.com/blog-entry-211.html</link>
<title>ヘラクレイトスの河を渡るのは</title>
<description> ・・・「テーセウスの船」という話がある。テーセウスはクレタ島の迷宮に棲む半獣ミノタウルスを倒し、アテネの英雄として人々に尊敬された人物であるが、彼の没後も、クレタ島から彼が帰還した際に乗っていた船は長い間アテネ市内に保存されていた。時代を経るにつれて、船はあちこちが傷んでくる。修理のたびに朽ちた木材は新しい木材に取り替えられ、ついにはすべての部品が新しい木材に置き換えられてしまった。さて、これを問
 </description>
<content:encoded>
<![CDATA[ ・・・<br /><br />「テーセウスの船」という話がある。テーセウスはクレタ島の迷宮に棲む半獣ミノタウルスを倒し、アテネの英雄として人々に尊敬された人物であるが、彼の没後も、クレタ島から彼が帰還した際に乗っていた船は長い間アテネ市内に保存されていた。<br /><br />時代を経るにつれて、船はあちこちが傷んでくる。修理のたびに朽ちた木材は新しい木材に取り替えられ、ついにはすべての部品が新しい木材に置き換えられてしまった。さて、これを問題としたのがプルタルコスというオッサンである。<br /><br />「この船は本当にテーセウスが乗っていた船と言えるのか？この船に、元の船と同じところがあると言えるだろうか？」と云うわけだ。<br /><br />・・・<br /><br /><br />「モーニング娘。」というハロプロ運営のアイドルグループがある。1997年に5人のメンバーで活動をはじめ、人気の上昇とともにメンバーを少しずつ増やしていくと同時に、ある時期においてそれぞれのメンバーが「卒業」してゆくというシステムで、2005年までには、結成当時のメンバーはすべていなくなってしまった。<br /><br />だが不思議なものである。そのテのファンは、現在のメンバーたちを「モーニング娘。」として疑わない。あいつらはプロデューサーが代わるまで、考えを改めるつもりがないんだろう。<br /><br /><br />・・・<br /><br />ジョージ・ワシントンが子供のころ、桜の木を切ったときに使った斧が、今もアメリカのどこかにあるらしい。噂によるとその斧は、刃が三回取り替えられ、柄が4回取り替えられたそうだ。それでも相変わらずその斧は、「少年ジョージの古い斧」なんだそうだ。ところで君の持ってるその真新しい斧、ちょっと前に刃か柄を取り替えなかったかい？<br /><br /><br />・・・<br /><br />あんたと俺は繋がっている、と男に言われると気持ちが悪い。だがそれは案外嘘でもない。昨日吸ったあんたの息に含まれている酸素原子は、ひょっとしたら俺が先月にやらかした小便のH2Oだったかもしれない。声を荒げて反論するあんたの吐く息に含まれているCO2の炭素原子は、あすこの火葬場で焼かれていた誰かさんの体の中にあったのかもしれない。そういう考え方をすると、輪廻転生も案外アリだなという気分になってくる。何しろ今の自分の体ですらも、いや、自分自身すべてが、細胞単位、分子単位で入れ替わり続けているのであって、数ヵ月後の自分はもはや今の自分ではなく、何か新しい、「別の生物」となっているのだから。<br /><br /><br /><br /><br />・・・<br /><br /><br />特に今回は話すこともなし。文章の雰囲気は大分変わったけども、特に心情的な変化があったわけでもなく…<br /><br />文の構造をきっちりと決めて、あやふやな所を削って、理由付けをして結論を出して…となると時間も労力も掛かるけども、今回はそんなにかからなかったような。<br /><br />とりあえず軽めにまとめたところで今日はこの辺。追記は例によって<br /><br /><br />～END～<br /><br /> ]]>
</content:encoded>
<dc:subject>かきもの</dc:subject>
<dc:date>2009-10-02T19:48:11+09:00</dc:date>
<dc:creator>Endorphin</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
</item>
</rdf:RDF>